月に一度は溺れたい

不真面目に真面目なブログです。感情豊かにセックスしたい。

10歳年上男性(B)

思い出に変わる

女性を焦らしていたぶる作風の小説を読む。 指の動きや女性の身体の反応の描写が細やかな小説は、いい作品だと思う。 筆者の口内が指で犯されるところを思い出すだけで、悲しくなってしまう。

おっさんだから

「今度、デートしよ」 緊張した。人生で初めて、付き合ってない異性に自分からデートに誘ったかもしれない。

見せる、見られる。

「好きなタイプは?」ともし聞かれたら、どう答えるかは数年前から決めている。 どういうふうに思われるかは、考えないことにしている。

あいされて、いきる

普通とはなにか。 普通とは存在するのか。 普通でないことを異常と言うなら、異常なんてどこに存在するのだろうか。

かまってちゃん

筆者のことを猫のようだと形容する知り合いは、少なくない。 群れない、周囲を伺うような挙動、猫目、気分屋、心を許すまでに時間がかかる……。 「猫らしさ」の定義がまだ不確定だけど、言われたことがある特徴を並べると、確かに猫という生き物は近いのかも…

10歳年上男性(B)の話

どちらかといえば男社会に生きる自分にとって、男社会を生きる男性は見慣れた存在である。仕事への熱意、こだわり、要領の良さなど、憧れるものをたくさん持つ人が多い印象だ。 出会いがないことを、諦めかけた寂しい表情で笑い話にする様子が印象的だった。…