月に一度は溺れたい

不真面目に真面目なブログです。感情豊かにセックスしたい。

2021-01-01から1年間の記事一覧

17歳歳上男性(B)の話。

知り合って、初めてちゃんと話をしたのは20歳のときだった。 憧れていた。 詳しくは書けないが、本当にすごい人なのだ。 就職先に悩む私に、 本当にどこも無かったら、うちに来なよ でも、本当に来ちゃダメだよ笑 そう言って励ましてくださった。

彼女の日記

記事を書くことから久しく離れている。 文字にすることは、エネルギーの必要な行為だ。 日常という平坦なものに、ほんの少しの凹凸が出来て、 その凹凸を描くのが、その凹凸そのものが、日記だと思う。

冬の絶頂と温泉(その5・最終回)

浴衣に興奮した彼がじっくりと身体を触ってきた。 私も興奮してきて、 「このままじゃ、朝ごはん食べに行けない…」 とオネダリした。 自分で膝の裏に手を通して脚を支え、指でアソコを開いて、ローターを当ててもらった。 敏感な所にローターを当てられ、彼…

冬の絶頂と温泉(その4)

2人で行く初めての温泉宿は、少し贅沢な場所を選んだ。 知り合いのオススメで、半個室で料理を楽しめ感染対策もバッチリだった。 いつもならどちらかがドライバーになるために、外で2人で飲める機会はほとんど無い。 たくさん、たくさん、飲んだ。 日本酒飲…

冬の絶頂と温泉(その3)

苦しい? と聞かれて、「苦しいし、気持ちいい」と答えた。 手を離して、彼が優しく笑って 苦しいのに、気持ちいいんだ? と言った。 そして、真顔になってもっと強く首を絞めて 苦しいのが、気持ちいいんだ? と言った。 苦しいのが、きもちよかった。 彼の…

冬の絶頂と温泉(その2)

部屋に設置されてるデンマを使って体のマッサージをした。 乳首や敏感なところに当てられ、また彼が勃ったので、挿入。 私の濡れ方が少し足りなかったので、どうしよう、となった時、私からバスローブの紐を渡して「縛って…」とお願いした。 縛られて手を上…

冬の絶頂と温泉(その1)

最後の記事からあったことや過ごした時間を、今まで通り時系列順に書こうと考えないこともなかったけれど、時間が経ちすぎているので諦めた。 ブログからしばらく離れてしまったことに特別な理由はなく、生活は充実していて、彼とも相変わらず仲良くやっても…