月に一度は溺れたい

不真面目に真面目なブログです。感情豊かにセックスしたい。

2018-01-01から1年間の記事一覧

相手のいないクリスマス

恋人に別れを告げられてからもうすぐ2ヶ月が経過する。 気付けばクリスマスが近づいていた。 10数年ぶりの、相手のいないクリスマス。

平日のラブホの宿泊は安い

平日に丸一日有給が取れる日なんてあるのかと驚いたのは、先週のことであった。 その日の仕事がまるっと無くなった。だから会社に休みを貰って一人東京へと向かった。

今夜もまた漕ぎ渡る

涙の海を、1人で。 思い出ばかりの関係が、失われることに実感が持てない。

多忙はいい薬?

人間は忘れる生き物だ。 つくづく実感をしている。 時の流れは残酷だと思うこともあるが、今はそれが優しく感じる。 流されたままだと、ダメになってしまいそうなのだけれど。

こんなことってあるのね

恋人にもフラれた。 そっか、こんなことってあるんだ。

さようなら

どうして我慢できなかったんだろう。 どうして最後までいい子でいられなかったんだろう。 後悔している。大切にされなくてもいいって、思ってたのではなかったか。

子どもと同じくらい

自分の娘と同じくらいの女性と寝るって、どんな気持ちなんだろう。 父親くらいの男性と寝るっていうのは、確かに非現実感の強い出来事である。

自分に合うオカズの探し方

正直言うと、自分が一人で致そうとすると、失敗と成功は半々くらいの割合である。 したいな、と思ってしたやつが失敗すると、多少凹む。 気持ちいいと思ってたところで雑念が入ると良くない。 1度ダメだと思うと、それはもうダメなのだ。

愛が足りない

愛されたい。 時を惜しむように貪るように、愛されたい。

19歳年上男性の話。

友達募集掲示板、と呼ばれうるツールは結局出会いを探す人も一定数存在する。 「友達でもいい、でもあわよくば……」という線引きが、その人たちを引きつける。

月に一度も溺れてない

性欲の矛先が狂ったのは、同棲を経験してからだったと思う。 付き合って1年と少ししか経っていないあいだに、生活を共にしても尚、埋まらないものがあった。

あいされて、いきる

普通とはなにか。 普通とは存在するのか。 普通でないことを異常と言うなら、異常なんてどこに存在するのだろうか。

かまってちゃん

筆者のことを猫のようだと形容する知り合いは、少なくない。 群れない、周囲を伺うような挙動、猫目、気分屋、心を許すまでに時間がかかる……。 「猫らしさ」の定義がまだ不確定だけど、言われたことがある特徴を並べると、確かに猫という生き物は近いのかも…

10歳年上男性(B)の話

どちらかといえば男社会に生きる自分にとって、男社会を生きる男性は見慣れた存在である。仕事への熱意、こだわり、要領の良さなど、憧れるものをたくさん持つ人が多い印象だ。 出会いがないことを、諦めかけた寂しい表情で笑い話にする様子が印象的だった。…

せっくすをした。

タイトル、タグの通りである。 その詳細を記事内で書くわけではないけれど、報告。

不発の夏

花火大会、水族館、甲子園。 キーワードだけ並べれば、夏という季節を思い切り堪能しているように聞こえるだろう。 ……と、記事タイトルを読んだ上でこんな言い回しをすれば、不満な心持ちも伝わるだろうか? 満たされていないのである。休暇はそれなりに取っ…

妄想族、爆走中

仕事で忙しいので、最近の楽しみと言えば職場の人々で妄想することである。 男女比は、若干男性が多いくらいだろうか? 比較的、真面目で気さくな人間が集まっている職場である。 勤務に支障がないくらいの妄想なので、その点はご容赦いただきたい。

7月が楽しみな理由

7月、様々な予定が決まった。 まず、恋人に会える。 そして、もう一人、会える予定の人がいる。

またタイトルを間違えて投稿した。

束の間の休みである。 正確に言えば、休まざるを得なくなった。 ちゃんと食事を摂るだけでは、身体は強くならないのかもしれない。

あの時期がまたやってくる

週に5日は夜更かしをしている。 仕事のための準備で時間がすぎていくこともあるし、趣味や気晴らしと思って過ごしていたらいつの間にか時間が過ぎているということもある。 とはいえもうすぐ月に一度のあの時期がやってくる。

現代人とメール

人に会いに行くことに時間を使えなくなってきた。 今月は激しく忙しい。ゴールデンウィークなんてあったのだろうかといった勢いである。 メッセージによるやりとりは、すごく便利だと思う。 正直、電話よりも何倍も好きなのが文字によるやりとりだったりする…

気持ちのやり場

この連休中に、会えると思っていた人に会えなくなった。 少し残念だが、お互いの都合あっての会う時間なわけなので、自分ばかりわがままは言えない。 でも、会いたかった。

検索ワード

検索エンジンに趣味を表す単語を打ち込みさえすれば、好きなものにいつでもリンクできる。 満たされやすくなった好奇心の矛先は、どこに向かうのだろう。 人間関係でバッシングされる政治家や有名人たちを見ていると、そんなことを思う。 知りたいという人間…

可愛らしさ

可愛いという言葉は、筆者にとって特別な意味を持つ。 一番苦手で、一番憧れる言葉なのだ。 男女の区別が曖昧な小学生時代、筆者を囲む環境はどちらかといえば男性的で、スカートや長髪、ヘアゴムやヘアピンに嫌悪感さえ抱いていた。 道を歩けば少年に間違わ…

小説と初体験

一週間が終わったと思ったのに、また始まろうとしている。 新社会人は毎日が「わからない」の連鎖で、頭も身体も疲弊した。 明日から現場ってまじか…といった心境である。 昨年の自分は社会人になりたくてなりたくてしょうがなかったが、いざこうしてなって…

スイッチが入るとき

最初に白状すると、今日のブログのタイトルはとある有名な小説作品をもじった。 きっと既出ネタだろうと思ってのことだ。 「スイッチが入る」という言葉は、実に様々な場面で使われる。 「エンジンがかかる」というのも類語に挙げられると思うが、そこには次…

体格と体位

十分に体の準備が整っていても、事後、入り口付近がひりつくことがある。 特に下側(お尻側)の、会陰。唇の端に似ていて、開く方向に力がかかりすぎると、裂けるような痛みが走る。 一般に会陰に痛みの原因は「うるおい不足」と「入口の緊張」らしい。 身体…

追体験と開花

エグい過去の一つや二つはある。 薄暗い過去くらいは誰にでもあるだろうけど、エグい過去ってみんな持っているものなのだろうか。 「上書きしてほしい」と口にしてはみたけれど、果たしてそうだろうか。 本当にその記憶がなくなってしまったら、筆者はきっと…

ご主人様、再来。

以前の記事でも紹介したこの方。 一年弱音信不通だった彼から、ついこの間突然連絡がきた。 この人は筆者の人生最初の、そして(現時点で)唯一のご主人様と呼べる人である。 筆者の変態性を開花させたのは、確実にこの人であると言い切れる。

断捨離と、過去の栄光

部屋の掃除が苦手だ。 家族揃ってそうなのだ。