月に一度は溺れたい

不真面目に真面目なブログです。感情豊かにセックスしたい。

スイッチが入るとき

最初に白状すると、今日のブログのタイトルはとある有名な小説作品をもじった。
きっと既出ネタだろうと思ってのことだ。


「スイッチが入る」という言葉は、実に様々な場面で使われる。
「エンジンがかかる」というのも類語に挙げられると思うが、そこには次のような違いがあると考える。


スイッチは、「切り替えるもの」である。明が暗に転じるように、裏が表に返るように。
一方エンジンは「勢いを増すもの」である。一定に続いていた状態に加勢することを指すと思われる。


自分の身体がそういう状態になるとき、最適な表現は「スイッチ」なのだろうなと筆者は思う。
普段の自分の延長線上などではなくて、内側にしまいこんでいる自分。


「貴女のスイッチは、アナ○にあるんだね」
楽しげに掛けられたこの言葉が、今でもふとした瞬間に、筆者のスイッチをオンに切り替える。
(ちなみに、通話中は「あなまる」と読んでいた。伏せているようで伏せてない、と二人で笑った記憶がある)


「恋人と愛し合うときは、想像してごらん。僕が後ろから貴女のことを見て、そのスイッチを押してあげるから」
もしこれを対面で言われていたら、そしてもし実際にその場所に触れられていたら。
筆者のスイッチは容易く入れられてしまっただろう。


言葉遊びは楽しいが、頭の中でこんなことばかり考えてるから言葉攻めに弱いのである。
それでいてしょっちゅうセックスやオナニーに集中できないのである。反省。


最後になりましたが、Twitterやってます、とだけ一言。
twitter.com
このブログの更新通知と、ささやかなつぶやき程度ですが、もし良かったらフォローしてくださいませ。



↓応援もお叱りも、クリックで

人気ブログランキング