月に一度は溺れたい

不真面目に真面目なブログです。感情豊かにセックスしたい。

2歳年上男性(B)の話。

ライバルは、多いんだろうなって思った。
君で癒されたいと思う男は、きっと俺の他にもいるだろうから……
でもだからこそ、連絡来た時は嬉しかった。


自己満足なのかもしれない。
甘い言葉が欲しくて、優しさが欲しくて、筆者は常に誰かを探している気がする。


話し始めると止まらない人だ。
自分に興味のない話に対して興味を持って聞くことが、不得意な自分を責めそうになる。
可愛がって貰えそうな予感はする。
もし付き合えたら……そんな話も出てはその時は盛り上がる。


やんちゃしていた時期があったと聞いた。
筆者が全く経験してこなかったことを、少し誇らしげに話す彼。
殴られる痛みも、殴る痛みも知るからこそ、ちゃんとした大人になれたし、いざという時に女の子を守れるのだ、と話した。


きっと筆者は、第一印象に自分が勝てないのだと思う。
ファーストインプレッションで、落ち着くとか優しくて気が利くという印象を与えてしまう為に、だらしない所や優柔不断なところで失望を買う。
それらのシーンを繰り返した経験から、きっとこの人とも離れるのかもしれないと思ってしまう弱さがある。


離れたくはない。
守られて、優しく愛されたい。
けれども、遠距離というだけで既に自信が無い。