追体験と開花
エグい過去の一つや二つはある。
薄暗い過去くらいは誰にでもあるだろうけど、エグい過去ってみんな持っているものなのだろうか。
「上書きしてほしい」と口にしてはみたけれど、果たしてそうだろうか。
本当にその記憶がなくなってしまったら、筆者はきっと変態じゃなくなるだろう。
まあ、彼に言わせれば筆者は全然変態じゃないんだそうだ。
変態って言われた方が興奮するのだけれど、そもそも変態じゃないとなると話が違う。
なんとかせねば(?)
話を戻そう。
確かに多感な時期に経験した出来事は、一歩間違えればこうしてお堅い職にさえつけなくなるようなものだった。
そして何より、身体の快感の芽生えを知るきっかけでもあった。
上書きされたいのではないとしたら。
筆者はきっとあの経験を探している。
追体験したいと切望しているのではないかと、ふと思ったりするのだ。
記事の最後に。
筆者の好みは、束縛目隠し焦らし筆プレイである。
とか書いてみる。
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