2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
十分に体の準備が整っていても、事後、入り口付近がひりつくことがある。 特に下側(お尻側)の、会陰。唇の端に似ていて、開く方向に力がかかりすぎると、裂けるような痛みが走る。 一般に会陰に痛みの原因は「うるおい不足」と「入口の緊張」らしい。 身体…
エグい過去の一つや二つはある。 薄暗い過去くらいは誰にでもあるだろうけど、エグい過去ってみんな持っているものなのだろうか。 「上書きしてほしい」と口にしてはみたけれど、果たしてそうだろうか。 本当にその記憶がなくなってしまったら、筆者はきっと…
以前の記事でも紹介したこの方。 一年弱音信不通だった彼から、ついこの間突然連絡がきた。 この人は筆者の人生最初の、そして(現時点で)唯一のご主人様と呼べる人である。 筆者の変態性を開花させたのは、確実にこの人であると言い切れる。
部屋の掃除が苦手だ。 家族揃ってそうなのだ。
30代の頃の父が好きだった。 何をしても褒めてくれ、守ってくれ、時々叱ってくれる存在だった。
人は本当に、中身だけで人間を愛せるのか? 通話友達を作る点で、興味深く感じているテーマの一つである。 話してるだけでも好きだから、自分は見た目を気にしないよ、という人は少なくない。 でも実際は、自分にとって都合のいい見た目を想像で補完している…
人と付き合う時、趣味や好みの共通部分が多い相手か少ない相手かのいずれかに分かれると思う。 多い方がいい、と言う人もいるだろうし、逆の人もいる。
尊敬に年齢は関係ない。 そう胸を張って言えることを誇りに思う。
「好き」だけで気持ちよくなれたら。 そんな夢を抱くようになったのはいつからだろう。
筆者について簡単に。
話しましょう、というところから始まる関係なので、仲良くなってからから既婚だと判明することがある。 それが相手に対する姿勢を変えることはないが、細心の注意はもちろん払う。
恋人にするなら、知り合ってから1年以上の時間は欲しい。 それが筆者の信念である。 相手のことを知り、吟味するための時間はもちろん、自分のことを表現する時間もこの一年に含まれている。
同級生、後輩、年上と、恋人には特に年齢を問わないつもりではいる。 でも自分を解き放ちたいと思った時、年下から同年代には正直興味が湧かない。 じゃあ、友達は?と聞かれると、正直なところ考えたことがない。 自慢じゃないが、筆者は友人が少ない。
脳イキという言葉があるらしい。 身体への刺激なしに、快感の絶頂を得ることを指す…と理解している。 経験は未だない。
見た目主義者もきっといるけど、自分はそこまで重要視していないと思っていた。 実際、余程の嫌悪感さえなければやることはやれる。 しかし結論から言うと、並んで歩くなら見た目も気になってしまう。 自分とは器の小さな人間だなと思い知らされて、落ち込ん…
語彙が豊富な人は、当たりだと思う。悲しいかな、人間という生き物は刺激に慣れてしまう。慣れるとどんな刺激も、飽きて退屈に感じる。語彙が豊富な人の褒め言葉には飽きがない。だから好感が持てる。
好きという気持ちだけでセックスが気持ちよくなるなら、世の中はもっと愛に溢れていたと思う。 愛だけではどうにもならない部分で、悩む人間は少なくないと推察する。 世の人の多くは真面目に生きている。 実直に生きれば実直な人間に囲まれるし、そうやって…