月に一度は溺れたい

不真面目に真面目なブログです。感情豊かにセックスしたい。

2019-01-01から1年間の記事一覧

「寒くない?」

何を話していたら、こんなにも時は瞬く間に過ぎるのだろう。 微笑みかけられると、冷たい風に冷えた身体も温まってくる気がした。

大事なひと

19:25、寒い外に出た。家の近くのスーパーで暖を取る。 照明は明るく、品物が眩しく見えた。 魚コーナーを、おぼつかない足取りで歩く。

罪悪感で逝きそうです

朝一番に出勤した。 自分のデスクがある部屋に向かう。もちろん誰もいない。 この部屋の住人は、家庭を持つ人と朝が弱い人が多いので、朝が遅い。

師走です

話せていない。 話したい。 笑顔を見たい。 他愛のないことで、 2人で笑いたい。

それ、めっちゃ「好き」じゃん

片想いなんてしたことなかった。 自分のことを好きではない(もとい、どう思っているか分からない)人を好きになること。 そんなの、耐えられるわけがないと思っていた。 愛してくれない人を愛するなんて、リスクしかないと思っていた。

太ももに触れる指

隣に座ってお酒を飲んだ。 壁側の角に彼、その隣に私。 男性2人、女性4人のご飯会だった。

真面目人間の愛人

婚外恋愛、という単語を最近知った。 「夫/妻」とは別に「彼氏/彼女」が存在する状態のようだ。浮気や不倫とは言わない、柔らかい表現だ。

18歳年上男性の話。

新しいことをたくさん見つけた。 私の身体は、知らないうちにそこそこの変態性を帯びるようになっていたらしい。

夢を見た

夢を見た。 夢でも緊張していた。

肌が恋しい

滑らかな肌。 暖かい肌。 柔らかで、でも男性らしい逞しさのある肌。

もっと、はやく

特別なんて求めてなかった。 見てるだけでよかったのに。

真相

真相が分かった。

返信は昼頃に

翌日の昼に返信があった。

携帯不携帯タイプ

仕事(ハラスメント)のせいで生活リズムが乱されがちなので、人とご飯を食べる約束もままならない。 直接話して約束を取り付けるのが礼儀なのだろうが、仕事終わりに何を言い付けられるか分からないので、様子を見ながらチャンスを伺うことになる。

2歳年上男性(B)の話。

ライバルは、多いんだろうなって思った。 君で癒されたいと思う男は、きっと俺の他にもいるだろうから…… でもだからこそ、連絡来た時は嬉しかった。

母性本能

「あ、○○(筆者)さん!」 彼のデスクの近くを通る際、呼び止められた。 心臓がひとつ、拍を打つ。

この気持ちの名前を知っている

至極ざっくりとした分類をすると、筆者は男職場の人間で、彼は女職場だ。 仕事をしている場所は同じだけれども、全く違う畑の業務なので、そうなってしまう。

距離感と身勝手さ

正しい言葉をくれる人は、正しく自分を見てくれる人だ。

全部上手くいかない

私は薄情なのかな、と最近思う。 関係が長く続かないことが、明らかに増えてきた。

罪と罰

奴隷としての義務を怠ったので、今度ご主人様から罰がある予定。 正確に言えば、検討中である。

さようなら、お元気で。

最終ログイン日時を、いつも見ていた。 ログイン中のマークを眺めながら、話しかけられない日もあった。 声を掛けたかったけれど、我慢した日は数えきれない。

同い年男性(B)の話。

「好きな男性のタイプ」と「実際付き合う恋人のタイプ」とは、まるで異なる場合の方が多い。 理想通りの恋愛なんてない、ということなのだろうか。 彼はどちらかというと、「理想」側の男性だ。

今日は普通の話がしたくてさ

実際の変態具合とのギャップは大きな魅力であり、君の奥深さでもあり俺が気に入ってるところ。 ご主人様に、そんなふうに言ってもらった。 心の底から嬉しい。

同い年男性(A)の話。

こんな人間関係をずっと続けていたら、「恋」という感情が分からなくなるのではないかと不安に思っていた。 その気配がすると思ったら、するりと手のひらから逃げていくものだと思っていた。

暑中お見舞い申し上げます

忙しい。息をつく暇もない。

私、新しいご主人様ができたんです

そんなふうに言ったら、あの人とはもう会えなくなるだろうか。 私に自信をくれた人。 頭の中まで気持ちよくなることを教えてくれた人。

ご主人様・奴隷からの10の質問

知ってもらうことの喜び。 知りたいと思ってもらえることの幸せ。 ご主人様がいらっしゃるという方、ぜひやってみてご自分の主にご報告してみてください。

戻ってきてくださいよ

以前働いていた職場の人と会う機会があった。 既婚なのによくサシで食べたり飲んだりする。

また会えるといいね

「また会えるといいね」 忘れようとした頃に、あの人は現れる。 会えないと思っていた頃に、こんなことを言ってくる。

明日のお届けです

初めて、道具というものに手を出した。 中を開発するための初心者用の道具だ。