月に一度は溺れたい

不真面目に真面目なブログです。感情豊かにセックスしたい。

夢を見た

夢を見た。
夢でも緊張していた。


2人でご飯を食べていた。
1度は断られたけれど、偶然が重なるなどなんやかんやあって、2人でご飯を食べていた。
何かの話をした。
全く記憶にないけれど、職場にいる時のように、楽しく他愛ない話をさせてもらっていた。


先日、彼が参加する市民サークル(?)の活動を見に行った。
学生時代、私も同じことをやっていた経験者なので、懐かしく楽しく見せてもらった。
活動終了後の彼に、お疲れ様、と声を掛けたら、こんな話をされた。

サークルの皆さんに、経験者が僕の職場にいるっていう話をしたら、「ぜひ!」って言われましたよ。

嬉しかったのは、筆者が居ない場所で彼が筆者の話を他人にしたということだ。
筆者が居なくても彼の頭の中に筆者が居たのだ。
こんな、仰々しい言い方になって自分でも気持ち悪いのだけれど、その事実が本当に嬉しかった。


一緒に活動すれば、確かに一緒にいる時間も増える。
とはいえ、職場でもサークルでも顔を合わせるだなんて、さすがに会いすぎ……?という気持ちもある(そもそも正直なところ、そんな余裕もない)。


ただ、他の誰でもない彼が「やりましょう!」と何度も言ってくれることが、筆者を喜ばせる。
同時に、もしこの期待が裏切られたら、と思うと怖くて仕方がない。