2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
珍しいかもしれないけど、自分の人間関係じゃないことを書く。 なんにしろ、BOOK・OFFはオアシスだ。
「バスタブいっぱいの水にインクを1滴垂らしたような気持ちでも良いならば、私は彼に恋をしていたわね」 確か、石田衣良さんの小説「娼年」のワンフレーズだったと思う。 絶対に正確に再現できていないので、間違っていても見逃していただきたい。
結論から言うと、溺れる気配がする。 「初めまして」 その一声が耳から脳に辿り着いた瞬間に、戻れない場所に一歩足を踏み入れたような感覚がした。
新年度に向け、バタバタとしている。
この方とまた話すことが出来た。 このブログに書く時は時差があるので、2日前や一週間前のことも書いたりする。 紙媒体ではないとはいえ残るものだから、事実がねじ曲がらないように書くことに気をつけたい。
身体を交えた。 40代半ばに差し掛かった人との行為は、上手くいかないことが多い。 せっくすは奉仕上手に越したことはないな、と改めて思う。
去年の今頃、何をしていたのかと思えばこのブログを開設したらしい。 文章を書く習慣づけになればいいと思った。 自分のことならいつでも何かしらかけるだろうと思った。
めちゃくちゃタイプだ。 まつ毛の長さも、意地悪に上がる片方の口角も。 誰も気が付かないような真をついた意見を、ズバリッと言えてしまう有能さも。
彼と、再び連絡が取れた。 しかもお互いの都合が合致して、2時間半ほど通話することもできた。
女性を焦らしていたぶる作風の小説を読む。 指の動きや女性の身体の反応の描写が細やかな小説は、いい作品だと思う。 筆者の口内が指で犯されるところを思い出すだけで、悲しくなってしまう。