体格と体位
十分に体の準備が整っていても、事後、入り口付近がひりつくことがある。
特に下側(お尻側)の、会陰。唇の端に似ていて、開く方向に力がかかりすぎると、裂けるような痛みが走る。
一般に会陰に痛みの原因は「うるおい不足」と「入口の緊張」らしい。
身体の様子からしてうるおい不足ではないと思う(不足してる時もあるけど)。
ということは、緊張状態の解消が求められるというわけである。
行為前の前戯でゆっくりしっかりほぐしておく、入口がしっかり開いた状態になるように女性側を興奮状態まで持って行く、それを確認してから挿入にうつる…といったことが対処法になる。
それができてたら、苦労はしていないけどね。
してもらえないなら自分の指で、少し中を広げてから挿れてもらうようにすればいいのだろうか。
女性には「上付き」と「下付き」という分類がある。筆者は「下付き」であるようだと最近発覚した。
そこで問題になるのが、挿入角度である。
読んで字のごとく、普通の人よりも入口が下側(お尻側)に位置するので、角度を合わせるために正常位ではお尻を持ち上げるか、屈曲位、後背位が推奨体位とされる。
しかし恋人同士、正常位で繋がりたいのは自然な発想である。
今日は彼氏くんと久しぶりの逢瀬。
前回会った時は筆者の体調により身体の接触はなく、多分一ヶ月ぶりの触れ合いだったと思われる。
腹筋を鍛え柔軟体操をしっかり行い、屈曲位を存分に楽しめる身体になる。
行為中にそれを織り交ぜて楽しめたらいいなぁと思った。
行為の質向上のための身体作りを、新年度からの筆者の課題としておくのもいいかもしれない。
しかしながら、効果を実感できるほど彼氏くんにもセフレさんにも会える気がしないのが、春からの生活の難点である。
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