せっくすをした。

タイトル、タグの通りである。
その詳細を記事内で書くわけではないけれど、報告。

前回は8月の初めであった。
約20日ぶりの交わり、と言うとそれほどの間があったわけでもない。
とはいえ逢いたかった人に会えなかった先週、さらには生理期間があったことも思えば、欲しかったものを与えられた喜びは大きかったかもしれない。

交際当初からそうだけれど、冗談まじりではあるものの、生での行為を求められる。
だめ、と言ってしっかり避妊してもらう。
特別な日だったので許してしまいそうになったけれど、一時のことで今後のことが慌ただしくなってもお互い困ってしまうので、そこは我慢。

相変わらず、お口のご奉仕は喜ばれる。
最近の変化といえば、触り方が良く感じるようになってきた。上手になってきた、と言うと上から目線過ぎるけれど……。
どこかで練習してるのだろうか。良い教材でも見つけただろうか？笑

裏切っていることの自覚はある。愛されていることの自覚もある。安らぎを、与え与えられている。
「彼氏に構ってもらえないから寂しくて〜」とかそういう理由ではない。
説明が面倒な時はそういう言い方をすることもあるけれど、毎日連絡を取り合っているし会えばべったりだし、何よりお互い毎日が多忙な身である。
愛情とは別なところで体が疼くのだから、時折どうしようもなく、飼われ所有され支配されたくなるのだから、彼ではいけないのだ。

部屋の片付けがもう少しちゃんとできるようになると良いのに。
生でいいよ、と安心して言える日が来るのが楽しみである。

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