月に一度は溺れたい

不真面目に真面目なブログです。感情豊かにセックスしたい。

冬の絶頂と温泉(その5・最終回)

浴衣に興奮した彼がじっくりと身体を触ってきた。
私も興奮してきて、
「このままじゃ、朝ごはん食べに行けない…」
とオネダリした。
自分で膝の裏に手を通して脚を支え、指でアソコを開いて、ローターを当ててもらった。



敏感な所にローターを当てられ、彼の指は中に差し入れられる。
ローターで震える芽のちょうど裏側を、差し込まれた中指が中からコリコリと掻き回す。
達してから噴く直前でローターが離れたので、旅館のベッドは汚さずに済んだ。



私が果てると、彼のモノがビンビンになっていて、今度は彼が

このままじゃ、朝ごはん食べに行けないよ…

と呟いた。
そのまま生挿入になった。



正常位。
ギュッと抱きしめられたり、キスしたりしながら、奥までゴリゴリ、中を堪能するようにされた。
かなり、気持ちよかった。
温泉効果もあったと思う。
開放的な気分と、非日常的な空間と、良い血行と。



また行きたいな。
何度でも行きたい。