いつももっと虐められてるよ?(その4)
翌朝、私は早く起きたが彼がなかなか起きなかった。
「朝ごはんかキス、どっちがいい?」
と聞くと、腕を引かれてベッドになだれ込む。
フェラして……
彼のものは、少し膨らんでいた。
私の指先が触れると忽ち硬度を増して、握っていると直ぐに硬くなってしまった。
陰嚢を舐め、先端まで舌先を走らせる。
先端を口に含んだり、嘔吐くまで奥で咥えたり。
そうしているうちに彼が身体を動かして、69でお互いに舐めあった。
「もっと、して……」
気持ちよくなってきて、仰向けになって彼に指で中を掻き回されながら、クリを舐められた。
吸われたり舌ではじかれたり、中はグチョグチョとはしたない音を立てる。
そしてあっという間にいってしまった。
この所ローターばかりだったので、道具を使わずにいったのは、久しぶりだった。
またしてもたくさん噴いてしまった。
彼の身体と、おしりの下に敷いていたクッションを濡らしてしまう。
噴きながら、
「やめて、汚しちゃうから止めて……」
と言ったのだが、
もうすぐ衣替えだから、交換するから大丈夫だよー
と言われて噴かされ続けた。