もっとひとつになったみたい(その6・最終回)
最初は半分くらいで「少し苦しいから止めて」と言ったりしていた。
しかし、気づいたら全部入ってしまっていた。
最後に
じゃあ自分で抜いてご覧
と言われて、恥ずかしいなぁと思っておしりに手を伸ばす。
その手は彼に退けられた。
そしてもう1回、
自分で抜いてご覧
と言われる。
ここでようやく、おしりの力だけで出せと言われていることに気付いた。
これは、とても恥ずかしかった……。
その後嘔吐くほどイラマされて、それを枕元の壁の鏡で見るということもした。
すごくいやらしくて、立っている彼の足元にひざまづいているという構図にもすごく興奮した。
そして、彼のスタイルの良さにうっとりした。
背面座位で乳首を指で捏ねられてるところも鏡で見た。
すごく、いやらしかった。
彼も色白なのだが、やはり自分もなかなかの色白なのだなと再確認した。
また、確かに痩せてはいないけど別に悪いスタイルでもないな、などと思ったりもした。
これで終わりです。
また次回がありますように。