月に一度は溺れたい

不真面目に真面目なブログです。感情豊かにセックスしたい。

アイロンがけ

好きになったのは、職場だった。
夏のクールビズ、白いシャツで輝く背中をいつも見ていた。
広い背中、細い腰周り。


職場が変わり遠距離になって、月に一度くらいのペースでお泊まりさせてもらっている。
彼の勤務日は、私は家事を頑張る日。
いつも目で追いかけた背中を思い出しながら、白いシャツの上にアイロンを滑らせる。

朝に弱い人の朝からデート(その5・最終回)

「出ちゃう…汚しちゃう…」
と彼に訴えたが、

いいよ、出しちゃいなよ。
いっぱいいっちゃえ

と言われた。
背中の方までシーツが染みたので、沢山出たんだと思う。
いってる最中、出てるのかもうよくわからなくなってしまった。
ただただ、脳の芯まで気持ちよかった。


夜ご飯食べてる時、

最近本当に○○ちゃんが可愛くなって、軽々しく『可愛い』って言えなくなっちゃって…

と言われたのも、嬉しかった。
「『私が育てました(農家の顔)』っていう気分なんじゃない」
という結論に収まった。

朝に弱い人の朝からデート(その4)

風呂では、2人で泡風呂を楽しんだ。
ドライヤーも済ませた頃には、9時過ぎになっていた。
お風呂の中で私から、
「部屋にいるうちに、もう一回したいな…」
とお願いした。
ほかほかの体でベッドに横たわって、彼に体を触ってもらった。


ベッドの横の鏡の前でM字に足を開かされて、乳首とクリをいじられているところを見たりもした。
顔が見えるのが恥ずかしかったので、鏡の中の彼の顔をずっと見ていた。
あごを手で掴まれて見ることを強制されたときは、すごく興奮した。


ローターの電池を交換して、当てられながら挿入した。
あっという間に果てた。
入ってるのに噴いてしまい、彼の体にかかった。
その後彼も腰を動かして、もう一回中出しした。

朝に弱い人の朝からデート(その3)

そのまま挿入された。
この日のホテルは部屋の天井と壁の一部が鏡になっていて、sexしてる様子が鏡で見れた。
すごく、ドキドキした。

○○ちゃん、大好き…

と熱っぽく呟いてたくさんキスをして、キスをしながら

でる…

と言って、彼が中で果ててくれた。
ドクドクと脈打って、彼のが抜かれると、中から少しだけ精子が溢れた。


でもこの後の記憶がない。
もともと部屋を薄暗くしてsexしていたが、気づいたら寝ていた。


チェックアウトは朝の10時だったので、部屋に入るなり9時にアラームが鳴るようにセットしておいた。
私が先に目を覚ましたのが7時だった。
彼に声をかけたが起きる気配がなく、8時にもう一回起こしてお風呂に入った。