2020-11-20 アイロンがけ 恋人 同い年男性(B) 好きになったのは、職場だった。 夏のクールビズ、白いシャツで輝く背中をいつも見ていた。 広い背中、細い腰周り。 職場が変わり遠距離になって、月に一度くらいのペースでお泊まりさせてもらっている。 彼の勤務日は、私は家事を頑張る日。 いつも目で追いかけた背中を思い出しながら、白いシャツの上にアイロンを滑らせる。