月に一度は溺れたい

不真面目に真面目なブログです。感情豊かにセックスしたい。

アイロンがけ

好きになったのは、職場だった。
夏のクールビズ、白いシャツで輝く背中をいつも見ていた。
広い背中、細い腰周り。


職場が変わり遠距離になって、月に一度くらいのペースでお泊まりさせてもらっている。
彼の勤務日は、私は家事を頑張る日。
いつも目で追いかけた背中を思い出しながら、白いシャツの上にアイロンを滑らせる。