いつももっと虐められてるよ?(その6・最終回)
行為の中で、
- 私が動かした手と同じように彼の手も動く
というのをやっていた。つまり、
- 私が彼の頭を撫でれば、彼が私の頭を撫でる
- 私が彼の乳首をつまめば、彼が私の乳首をつまむ
といった具合だ。
彼は乳首があまり感じないのだが、私は触ってほしかったので、彼の乳首を触って欲しい力加減で触っていた。
でも、それを真似する彼の力加減が物足りなくて、
「そんなに弱かったっけ?」
と聞いた。
○○ちゃんの乳首はいつももっと虐められてるよ?
と強く捏ねたり摘まれたりした。
身体がビクビクと跳ねた。
最後に指でピンと弾かれた。
多分少し痛かったはずだが、それ以上に快感が走ったので、痛みはよく分からなかった。
また、首を撫でられるのが好きなので(あわよくば首を絞めて欲しくて)、彼の首に手をかけた。
触って欲しいところ、そこなのか笑
と笑われてしまった。
以上で終わります。