月に一度は溺れたい

不真面目に真面目なブログです。感情豊かにセックスしたい。

例え、きっかけが中出しでも(その8)

次の日は彼が一日勤務だったので少し疲れていて、

寝てしまいそうだけど、少し横にならない?

と提案されて2人でベッドに寝転がった。
たくさんキスをした。
彼の下唇がすごく柔らかいことに気づき、このプチ同棲期間はずっと下唇を吸っていた。
もうキスだけで、身体は準備完了になるようになってきた。


「ムラムラする時って、どんな時?」
そう、彼に聞いてみた。
彼は、うーん、と悩んだ後、

○○ちゃんの目が、マジになってきた時

と答えた。

こういう風にキスしてると、だんだん目がトローンとしてきて、それがすごくエロい


身体の準備は出来ていたので、前戯もなしにゴムをつけて挿入した。
騎乗位だった。
腰をたくさん動かしたり、身体を密着させて抱き合いながら、下から突き上げられた。
下から突き上げられたあとにグリグリと奥を抉られるのが気持ちよくて、何度も繰り返された。


ゴム1枚隔てるだけで感覚がだいぶ違うらしく、しかも最近は生挿入が多かったので、彼もどちらか選べるのならそっちが良い、と言っていた。
挿入で達することが出来るようになってからは、挿入に夢中なのかもしれない。


彼は乳首が感じないタイプで、こちら側としては攻めのバリエーションが少なくて正直困っている。
耳が感じるので、耳を舐めながら騎乗位で腰を動かしてイッてもらった。
そのまま動き続けて、ゴムの中に出してもらった。
気持ちよさそうな顔が、印象的だった。