いるよ。さわれるよ。(その5)
私が持っていたローションを使って彼にテコキをしてみた。
しかし、彼はいけなかった。
おしりに毛布を敷いて腰を上げて挿入した時に、少しいいかも、と言ってくれたが、途中で萎えてしまって
「どうしたの?」
と聞いた。
いや、、腰振ってる途中で『運動不足だなぁ』って考えたら、萎えちゃった……
と苦笑いしていた。
彼を満たしてあげたいのに、出来なくて、少し悲しい気持ちになった。
中で1回、クリで1回いって、3時頃眠りについた。
翌朝、私は6時に起きてご飯を炊いていた。
結局ご飯を食べたのは9時だったけれども。
帰りの時間を調べて、14時にアパートを出ることが決まった。