月に一度は溺れたい

不真面目に真面目なブログです。感情豊かにセックスしたい。

同い年男性(B)

プロ……

「結婚しよう」 涙が出ました。

したくてしたくて、たまらない……(その6・最終回)

わ……それは、すっごくやらしい…… 彼の声がさらに上ずって、扱くスピードも上がったように聞こえた。 (おしりを向けたので、彼の様子がよくわからなくなった) ○○ちゃん、出るよ…… と言うので、彼の精液が出るところが見たくて私は顔をカメラに向けた。 でも、…

したくてしたくて、たまらない……(その5)

うう、取り残された感…… と、大きくなったおちんちんを振りながらオネダリされたのが可愛かったので、舐めてあげるね、とディルドからゴムを外して口に含んだ。 ジュル、と音を立てたりヨダレを沢山垂らしたり……彼の目付きが熱っぽくなるのがたまらなかった…

したくてしたくて、たまらない……(その4)

ディルドを中に入れてる間、 いいなぁピンクのおちんちん……○○ちゃんといちゃいちゃしやがって と呟いてたのが、可愛かった。 おしりをついて再びM字に脚を広げ、ディルドが刺さったままのアソコを、右手の人差し指と中指で拡げて見せる。 全部丸見えだよ。…

したくてしたくて、たまらない……(その3)

正面を向いて脚を開いて、ヌルヌルをつけながらクリを触る。 すると彼が、 いつものアレは、ある? と聞いてきた。 私が所持している、ピンク色のディルドのことだ。 ある、と答えると 見せてよ、ピンクのおちんちん と言ってニヤリと笑った。 それを中に入…

したくてしたくて、たまらない……(その2)

そのシャツ、脱いじゃおうよ…… 彼に導かれてシャツを脱ぎ、ハーフパンツも脱いで、下着姿になった。 色んなポーズになって、彼をその気にさせていく。 彼は身体を見るのも好きみたいだ。 ブラを外して、乳首を触った。 すぐ乳首にいったね……? と彼に指摘さ…

したくてしたくて、たまらない……(その1)

画面で毎日会っていても、触れ合うことは叶わない。 どんなに遠距離に慣れても、あなたに触れないことにはいつまでも慣れない。 こんなにも身体が貴方を求めているのに、貴方は疲れた顔で優しく笑うだけ。 私も同じ顔をして、いつの間にか寝てしまう。

いつももっと虐められてるよ?(その6・最終回)

行為の中で、 私が動かした手と同じように彼の手も動く というのをやっていた。つまり、 私が彼の頭を撫でれば、彼が私の頭を撫でる 私が彼の乳首をつまめば、彼が私の乳首をつまむ といった具合だ。 彼は乳首があまり感じないのだが、私は触ってほしかった…

いつももっと虐められてるよ?(その5)

幸いマットレスなどは全く濡らさずに済んだ。 濡れたところの始末などを簡単にしてから、生で彼が入ってくる。 キスしながら動いたり、 顔隠さないで、見せて? と言われたり、首を絞められたりして、私の興奮は高まり続けるばかりだった。 それに彼も感化さ…

いつももっと虐められてるよ?(その4)

翌朝、私は早く起きたが彼がなかなか起きなかった。 「朝ごはんかキス、どっちがいい?」 と聞くと、腕を引かれてベッドになだれ込む。 フェラして…… 彼のものは、少し膨らんでいた。 私の指先が触れると忽ち硬度を増して、握っていると直ぐに硬くなってしま…

いつももっと虐められてるよ?(その3)

翌朝、ゴムをつけて騎乗位で挿入した。 彼も下から腰を動かしてくれた。 私の腰の動きと、彼の腰の動きが合うと、奥でぶつかって快感が止まらない。 息を荒くする彼のものが、私の中で我儘に暴れるのを感じる。 ○○ちゃん……出るっ 荒い彼の息の中で、強く抱き…

いつももっと虐められてるよ?(その2)

シャワーを浴びてベッドに移動する。 ベッドサイドに座る私の顎を持ち上げ、 ○○ちゃんが、部屋にいる…… とニッコリ笑って彼はキスをした。 何度も何度も、唇と舌を求めて、絡めては吸いあった。 時折流し込まれる彼の唾液はどうしてか甘くて、口に含んで飲み…

いつももっと虐められてるよ?(その1)

優しい貴方の意地悪な指先に、ただただ翻弄される。 何も考えられず、快感に身を任せて喘ぐ私を、どうしてそんなに愛おしそうに見つめるのだろう。 ビクンと私が身体を震わせた時の、欲情に燃える貴方の目が、大好きです。

もっとひとつになったみたい(その6・最終回)

最初は半分くらいで「少し苦しいから止めて」と言ったりしていた。 しかし、気づいたら全部入ってしまっていた。 最後に じゃあ自分で抜いてご覧 と言われて、恥ずかしいなぁと思っておしりに手を伸ばす。 その手は彼に退けられた。 そしてもう1回、 自分で…

もっとひとつになったみたい(その5)

7時過ぎに起きて簡単な朝食を食べて、またイチャイチャしていた。 私はと言うと、前日にいけなくて少し物足りなかったので、「もっと触って?」とオネダリした。 ローションでトロトロにした状態でクリを触られたあと、ローターを使っていかされた。 またい…

もっとひとつになったみたい(その4)

ゴムをつけて再び入れ直した時に、 「何かあった時に、困りたくないから……。でも、生も本当は気持ちよかった」 と彼に耳打ちすると、 ……困っちゃうよね と2人で笑いあった。 しばらく動いていたが、私の方が痛くなってきたので中断して、テコキに切り替えた…

もっとひとつになったみたい(その3)

乳首を触られて、いつもよりも早く下着を脱がされて触られると、もうトロトロに濡れていた。 キスと乳首だけなのに……しかも乳首もあんまり触ってないのに。 もうこんなにトロトロなの? と言われながら、指についたトロトロを目の前で糸引かせて見せられた。…

もっとひとつになったみたい(その2)

以前付き合っていた恋人にテンガを使ったことがあるという話をした。 「オナホは興味無いの?」と聞いた。 オナホ使うくらいだったら、〇〇ちゃんの手がいいなぁ と言われ、オナホも買わなかった。 嬉しかった。 ホテルに着くと早速抱きしめられてキスをされ…

もっとひとつになったみたい(その1)

もっとひとつになったみたい…… 快感と幸福で緩む顔で、彼は私にキスをした。 いつも私を優先に考える彼の、珍しいわがままだったのかもしれない。

全部あげる

「お願い。夢中になって。 私のことは、気にしなくていいから」

いるよ。さわれるよ。(その6・最終話)

落ち合った夜に店頭購入したローターを取り出して、 ちょっとだけ、使ってみようか…… とブラウスのボタンをポツポツと外された。 乳首に当てるだけのつもりだったのが、耳、おなか、内ももと近づいていき、下半身を脱がされる。 敏感なところにはすぐ触れず…

いるよ。さわれるよ。(その5)

私が持っていたローションを使って彼にテコキをしてみた。 しかし、彼はいけなかった。 おしりに毛布を敷いて腰を上げて挿入した時に、少しいいかも、と言ってくれたが、途中で萎えてしまって 「どうしたの?」 と聞いた。 いや、、腰振ってる途中で『運動不…

いるよ。さわれるよ。(その4)

翌朝も1度いかされ、この日は買い物デートになった。 洋服が好きな彼に服屋に連れていかれ、着せ替え人形状態になった。 ○○ちゃんに服着せるの楽しい……めっちゃ楽しい…… と言われながら、店員がいる前で肩を抱かれたり頭を撫でられたり、いちゃつかれたのが…

いるよ。さわれるよ。(その3)

浴室に入ると、ジャグジーと泡風呂を楽しみながら一緒に湯船に浸かった。 彼に後ろからハグされて温まった。 身体を洗った後だったのに乳首を弄られるだけで濡れてしまう私に、 お風呂の中なのに、乳首触られただけでヌルヌルしてるの?……変態だね と言葉で…

いるよ。さわれるよ。(その2)

「○○くんがいる……」 うん、いるよ 「触れる……」 うん、触れるよ そんな会話を繰り返しながら、会える喜びを噛み締めていた。 2人で歯を磨いた。 彼はビデオ通話の時、私が歯を磨いているところを見るのが好きなので、この時の歯磨きもじっくり見られた。 彼…

いるよ。さわれるよ。(その1)

気持ちに際限がない。 ここ1,2週間の感想を答えるなら、こんな言葉になるだろう。 画面越しの彼が目の前に現れた時、それは確信に変わった。

画面の向こう

優しく笑う彼がいる。 「○○くんは、いつも優しい笑顔だね」 最近、お互いに呼び方を変えた。 同い歳だけれども呼び捨てはまだ苦手で、くん付で呼んでいる。 ○○ちゃんと話してるからかな 大好きだよ、と言われると、生まれてきてよかったという気持ちになって…

錯乱

職場が変わる理由は色々あるのだけれども、人権を守るため、という言い方をここではしておく。 今回自分が動くことで、自分を守り、自分を心配する多くの人を守ることが出来るのならと、決意した。

最初で最後(後日談)

気持ちというものは形にもならなければ目にも見えなくて、それゆえに、私は途方に暮れた。 しかし思えば、彼にしてみれば、突然全力の好意を毎日のように浴びることになり、戸惑うのも仕方なかったのだと、理解してきた。 あと数週間で離れてしまうと分かっ…

最初で最後(その13・最終回)

彼は私の顔を両手で包み込んで、しっかりと目を見つめて私に言った。 ○○さんなら、どこに行っても大丈夫。 私なんかよりよっぽど、○○さんはこの仕事に向いてます。だから、頑張って…… 私は泣いたけれど、思ったより早く泣きやんだ。 3回も告白をした。 その…